消防士採用試験のおすすめ参考書は?独学は必見!

独学必見!消防士採用試験でおすすめの参考書(テキスト、問題集)は?

消防士採用試験のおすすめ参考書(テキスト、問題集)についてです。

 

独学で勉強される方は本を全て揃えても1万〜2万程度になります。

 

面接や論文などすべて考慮した場合は特に予備校に通学⇒予備校の通信講座⇒本を購入し独学の順で合格の力がつきやすいのはもちろんですが、色々な事情で完全に独学される方も多くいます。

 

本屋であまり見かけないものもありますが、楽天やアマゾンなどでの購入も可能です(購入金額により送料も無料になります)。

 

何を買えば良いのかわからない方のためにおすすめの(参考書、問題集)組み合わせを紹介しておきます。

 

 

高卒程度(初級)試験検討の方は

 

@オープンセサミシリーズ(参考書)A出たDATA問の基礎編orスーパー過去問の初級(問題集)。の組み合わせがおすすめです。

 

 

 

大卒程度(上級)試験検討の方は@オープンセサミシリーズ(参考書)A出たDATA問の基礎編、実践編orスーパー過去問の上級(問題集)。の組み合わせがおすすめです。

 

 

 

それら付け加えて公務員試験で非常に大切な数的処理系をわかりやすく補強してもらうために畑中敦子の数的処理(判断推理、空間把握編)(数的推理、資料解釈編)を購入されると良いかと思います。この本も非常に人気なのでおすすめです。

 

 

東京アカデミーのオープンセサミシリーズ

 

参考書兼問題集で高卒程度(初級)の試験対策や大卒程度(上級)の試験対策の基礎固めにおすすめです。

 

(1)政治・経済・社会
(2)日本史・世界史・地理
(3)文章理解・国語・文学・芸術
(4)数学・理科
(5)一般知能

 

 

 

東京アカデミーの出たDATA問

 

問題集で大卒程度(上級)の問題が基本ですが、基礎編などでは初級にも対応した問題も入っています。
(1)一般知能 基礎編
(2)社会科学 基礎編
(3)人文科学 基礎編
(4)自然科学 基礎編
(5)文章理解 基礎編
(6)一般知能 実践編
(7)社会科学 実践編
(8)人文科学 実践編
(9)自然科学 実践編
(10)文章理解 実践編

 

 

 

実務教育出版のスーパー過去問ゼミ

 

こちらも問題集で非常に人気です。
初級版と上級版があります。

 

数的推理
判断推理
資料解釈、文章理解
人文科学
自然科学
社会科学

 

 

 

参考書で知識をつけ過去問を繰り返し、わからないところをまた参考書で勉強していく流れが良いかと思います。

 

いずれにしてもまずは一つの参考書をしっかり何周かやりこみ、余裕ができたら次にいくようにしましょう!

 

問題集は出たDATA問かスーパー過去問ゼミで自分が使いやすそうな方を選べば良いでしょう。また、片方が完璧になった場合にもう片方もやってみるのは効果的です。

 

 

数的処理系をわかりやすく説明してくれる有名でおすすめの参考書は

 

畑中敦子の数的処理
(判断推理、空間把握編)

 

畑中敦子の数的処理
(数的推理、資料解釈編)

 

 

この本は、かなり詳しく解説してくれていますので、効率のよい解き方やルールを覚えるにはとても力になってくれすはずです。

 

公務員試験を受験される方ではもっている方も多いです。

 

学力に自信が無い方や、完全独学ではしんどいと少しでも不安がある方は予備校の通信講座を受けると尚良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

関連ページ

消防士試験合格を独学で決めてみせる!
消防士を目指す方で独学で勉強する方や、今の仕事で働きながら勉強を進め転職を目指す方の為の情報。予備校組に負けない様に、独学での効率の良い勉強やポイントを紹介。
働きながら消防士に転職するには?
消防士を目指す方で独学で勉強する方や、今の仕事で働きながら勉強を進め転職を目指す方の、ポイントや効率の良い勉強をしないとどれも中途半端になってしまうケースがあります。それを防ぐために気を付けるべき事の紹介。
通信講座で消防士合格を目指す
消防士試験を独学で働きながら勉強される方や、通信講座を受けるための予備校などを紹介。働きながら転職と言う形で受験される方は通信講座がベスト。
働きながら独学の方の落とし穴。論文、面接対策も!
忙しかったり、安く抑えたい方では、予備校に通わず働きながら独学で消防士を目指す方は早い段階からおろそかになりがちな対策チェック!
公務員(消防)落ちる勉強法。受かる勉強法。そのポイントは?
消防士試験に落ちる人の共通点は?独学で勉強する方は特に効率よく勉強する事が必要!
独学で勉強(消防士試験)するには模擬試験を受けよう
消防士を独学で勉強する方、今の仕事で働きながら勉強を進め転職を目指す方は模擬テストを受けて試験の時間配分などの感覚をつかみましょう。
消防士合格者に予備校組が増加している理由
最近の消防士の合格者は予備校に通って学習された方が非常に多くなっています。やはり働きながら独学で学ぶ方とは受験できる自治体の数や、実際に合格した自治体の数に大きな差が出ているようです。

各予備校の概要 予備校無料資料請求