働きながら独学で消防士を目指す方の落とし穴。論文、面接対策も!
出費を出来るだけ安く抑えたい人や働きながら消防士合格を目指す方は独学の道を選びます。
消防士の採用試験には年齢制限がありますから絶対に消防士になりたい方は予備校に出来るだけ早い段階で利用し、一回一回の試験を真剣に大切に受験するべきです。
独学で消防士を目指す方にチャンスを無駄にしないためにも注意して欲しいところは以下のポイントです!
1 ポイントを絞り効率よく学習を進める。
公務員試験は非常に広範囲です。過去の試験内容の傾向や対策をしっかり立て、無駄にあれもこれもやって中途半端にならないようにする。
2 論文対策も行う。
小論文も最近では非常に大切になってきます。
出題された内容に対し制限時間内に文章構成を決め、決められた文字数で自分の見解を述べるのは簡単のようで非常に難しいです。
どんなお題が出題されるのか?過去の内容、最近のニュースなどを踏まえ練習で書いてみましょう。ぶっつけ本番は絶対やめましょう!
実際に書いて見れば、どれくらいの時間がかかるか?どんな知識が足りないか?文章構成はどうか?課題が見えるものです。
3 面接対策も行う。
面接ではどんな人物か見られています。
入室から退室まで服装や髪型などの身だしなみはどうか?
自信を持った受け答えはできているか?内容は適切か?
言葉遣いや振る舞い等のマナーはどうか?
この辺をイメージしながら実際に練習しましょう!
4 客観的に見て貰える人を作る。
一人ではどうしても自分の主観が入り、これでいいだろうとか曖昧なまま間違った方向へ努力してしまいがちです。
勉強ができる人や実際に合格した方などの意見を取り入れたりしながら、正しい方向へ頑張りましょう!
独学で低価格で学科対策に加え、論文、面接対策もある講座もあります。
独学だけど何をしたら良いかわからない方や、自分のやっている事が正しいのか不安な方はユーキャンの講座がおすすめです。
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