消防士採用試験の予備校・通信講座選び
消防士採用試験対策の予備校や通信講座を紹介。
通学講座とは
年齢制限に近い方、出来るだけ早く合格したい方には特におすすめ。
勉強に集中出来、面接対策なども充実していることが特徴。
部活動や仕事で忙しい方、まとまった時間が確保しにくい方には予定が合いにくいことも。
通信講座とは
働きながら目指す方や、部活動やバイトなどで忙しく都合がつきにくい方におすすめ。
空いた時間を活用し、自分のペースで学習出来ることがメリット!
内容は通学講座に劣るが、料金は通学講座に比べると安いので、独学は無理だけど、出来るだけ価格を抑えてマニュアルが欲しい方にもおすすめ。
表を参考に、詳細な料金や内容は資料請求(無料)を行うか、ホームページで確認してください。
消防士試験の予備校・通信講座
HP |
大栄 | ||
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通学 |
〇 |
〇 |
〇 |
通信 |
〇 |
〇 |
〇 |
高卒 |
〇 |
〇 |
〇 |
大卒 |
〇 |
〇 |
〇 |
面接 |
〇 |
〇 |
〇 |
論文 |
〇 |
〇 |
〇 |
模試 |
〇 |
〇 |
〇 |
料金 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP |
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通学 |
〇 |
〇 |
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通信 |
〇 |
〇 |
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高卒 |
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× |
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大卒 |
〇 |
〇 |
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面接 |
〇 |
〇 |
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論文 |
〇 |
〇 |
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模試 |
〇 |
〇 |
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料金 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP |
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通学 |
× |
× |
× |
通信 |
〇 |
〇 |
〇 |
高卒 |
× |
〇 |
× |
大卒 |
〇 |
〇 |
〇 |
面接 |
△ DVD等 |
〇 |
△ テキスト等 |
論文 |
〇 |
〇 |
〇 |
模試 |
△ 過去問あり |
〇 |
△ 過去問あり |
料金 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
消防士の受験には年齢制限があります。
自治体により異なるが、18歳から25歳くらいまでしか受験出来ない。大卒程度の上級試験では最高で30歳くらいまで受験出来るが試験の難易度は上がる。
消防士になりたいなら以下の二つの事が非常に大切!
消防士になりたい方は、採用試験に合格しなければなりません!
消防士の採用試験の問題は消防士に関係あるの問題ではなく、一般に言われる公務員試験と同じです!
消防士の試験には体力試験などもありますが、公務員試験という平等な競争試験という特性上、学科試験での順位は大きなウエイトを占めることとなります!
ですから、この学科試験で点数をとることが最低条件といっても過言ではありません。
そして、もう一つ!
公務員試験は範囲が広く(20科目以上)ライバルが多い(競争率、倍率が高い)
このため、合格するためには得点につながる勉強をどれだけできるかが大切であり、量だけでも質だけでもダメです!
予備校や専門学校等を活用して消防士に合格する人が非常に多いのは「勉強量の確保&効率の良い学習ができたから」だと言えます。
ただ闇雲に勉強させるのではなく、各予備校が今まで培ってきたノウハウをもとに、その時々の傾向や対策を含め、カリキュラムや参考書、テキスト、過去問などが改良されています!
そして、予備校や専門学校に通ったり、通信講座を活用することで、消防士の公務員試験に合格するための勉強に特化し、無駄なく集中的に勉強していきます!
予備校・専門学校に通うことによるメリット
独学の時には、 「何回受けても独学で消防士の試験に受からない。受かるイメージがわかない。」といった方の多くが、予備校を利用したことがきっかけで合格されています。
学校や仕事で予備校に通えない方でも予備校の通信講座なら受講可能でしょう!
一応受けてみよう、今の仕事をしながらお金をかけず受かればラッキーという気持ちで受験される方には、高い授業料を払い予備校を利用する必要はないかとも思います。
ただ、真剣になんとしてでも消防士の試験に合格するという熱い気持ちさえあれば、それを全力でサポートしてくれるのが予備校です。
予備校は、正しいやり方を教えてくれるところであり、勉強量やモチベーションを保つ場所でもありますから、一人で独学で勉強するより効率よく合格に近づけるのは間違いありません。
予備校に正しい道筋を立ててもらう事に加え、しっかり努力する事で合格は必ず叶うはずです!
絶対に消防士になりたい、絶対に今の仕事から消防士に転職したいという方は思い切って予備校を活用しましょう!そして夢を実現しましょう!
表を参考に、詳細な料金や内容には、資料請求(無料)を行うか、ホームページを確認してください
消防士予備校・通信講座
HP |
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通学 |
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通信 |
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高卒 |
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大卒 |
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面接 |
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論文 |
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模試 |
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料金 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
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HP |
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通学 |
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通信 |
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高卒 |
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大卒 |
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面接 |
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論文 |
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模試 |
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料金 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP |
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通学 |
× |
× |
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通信 |
〇 |
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〇 |
高卒 |
× |
〇 |
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大卒 |
〇 |
〇 |
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面接 |
△ DVD等 |
〇 |
△ テキスト等 |
論文 |
〇 |
〇 |
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模試 |
△ 過去問あり |
〇 |
△ 過去問あり |
料金 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
HP確認 資料請求 |
予備校選びでよくある質問!
まずはホームページを見てみましょう!サポート体制の素晴らしさが分かるはずです。料金も各予備校によって様々なことがわかります。
まずはホームページを見て自分の通える範囲や、サンプルの資料や動画を見てみましょう!勉強しやすそうなテキストや講義だなと感じたらそれが大事です。テキストなどは人によって覚えやすい見た目が異なります。これならやっていけそう!このテキストはやる気にならないなー!と言った感覚を大切にしましょう!他には面接対策、模擬試験回数、論文対策をどのくらいやってほしいかなども検討材料です。
このサイトに(一番下の項目)都道府県別の予備校情報をサイトを載せていますので確認ください。予備校が近くにない場合は通信講座が最善の手段でしょう。
資料請求は無料ですし、簡単に届きます!パソコンでいろんな予備校を比較するのは結構大変です。予備校を比較する際は資料の活用すると良いでしょう!
詳しい料金体系など、ホームページよりわかりやすく詳細が載っていたり、資料は料金や内容を比較するには良いでしょう。色々な資格講座を持つ予備校で資料請求の際は、国家公務員、警察、消防士の区分等が分かれているものもありますから間違えずに資料請求しましょう!
資料でも、知りたいことが載っていない場合は(細かい料金など)迷わず電話で確認してみましょう!
どうしても消防士に合格したい人必見!合格率アップのためのポイント!
どうしても消防士になりたい人はどういった事をするべきなのか?
絶対に消防士に合格したいけど何度も落ちてしまう。
やはり合格するにはできる限りの事をして可能性を高くしていきましょう!
1.採用人数や倍率で確率をあげる
受験する本部の採用人数が多いところをチェックする。
中途採用などがないか日頃からチェックする。
試験日が被った時は倍率の低くなりそうな方を受験する。
2.完全独学にせず、通信講座などを活用する。
迷って色々な参考書を書い、結局上手く勉強が進まない方って結構多いです。
そんな方は効率のよい学習をするためにも予備校の通信講座を活用すれば働きながらでも自分の空いた時間に勉強し、消防士合格に近づけるはずです。
絶対に合格したいから、なんとしても消防士になるんだと30万以上のお金をかけて予備校に通う方もいる時代です。
通信講座なら5万位からありますし、予備校に通うことに比べれば安い料金で合格に近づけるのも魅力です。
3.多くの市町村を受験し場数をふむ。
当たり前のことなんですが、色々な試験を受け続ければ、上級はこのくらい初級ならこれくらいといった問題のレベルも把握できてきます。
そして、何が弱いのか、どういった勉強をしていくべきなのかが明確になってきます。
問題を限られた時間でどう解いていくかは実際に模擬試験や本試験をこなさないとつかめないのが現状です。
とにかく模擬試験や本試験をしていくことで強くなりましょう!
独学でやられる方は色々な手を尽くして常にアンテナをはっておきましょう!
予備校を活用すれば各地の試験情報なども自然と入ってきます!