消防士はとてもやりがいのある仕事
「人の役に立つ仕事がしたい」
「やりがいのある仕事がしたい。」
そんな方には消防士に向いているかもしれません!
消防の仕事はとても大変です。
なぜなら、消防士が向かう現場は楽しい現場はありません。
人の命が危ない。
家が燃えている。
そこに急行し、命を助ける!家を守る!
火事、救急、事故現場など、現場は常に困っている人や助けを求める人がいます。
そして、頼りになる消防士が来るのを待っている人がいます。
その分背負う責任も他と比べようがないほど大きいものです!
阪神淡路大震災、東日本大震災、広島の土砂災害など色々な危険な現場にも向かいます!
消防学校や消防署でも厳しい訓練風景を見たことのあるかたも多いでしょう。
傷病者の生死を分けるかもしれない。
決してミスの許されない現場です。
自分の命を落とすかも知れない!仲間の命を落とすかも知れない!
だからあれだけ厳しい訓練に耐え、精神的にも技術的にも備える必要があるのです!
そして、ともに訓練に励んだチームで人々を救うのです!
救急は医者より前に傷病者に接触します。
火事の中から人を救う!
事故車両から人を救い出す!
消防のチームが一体となって人を助けます!
野球やサッカーなどのチームプレーの部活での経験がある方もいるかと思いますが消防もまたチームプレーなのです!
背負う責任が大きいからこそ、人を救えた時の嬉しさも大きく、非常にやりがいが大きい!
これが消防士の仕事です!
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